曲の紹介 早島イ草太鼓

岡山と倉敷の間、いぐさの町早島の太鼓チームです。

早島イ草太鼓

早島イ草太鼓発祥の一曲

イ草を育てる作業の厳しさ。初夏の田園を彩るイ草の緑。

ござ織りの織機の音を取り入れた組曲です。

二百十日

夏から秋へ、嵐は突然やってきて駆け抜けていく。

嵐の様子を太鼓の音で表現した組曲です。

つむじ風

早島の生みの親、宇喜多秀家。

関が原で敗れ八丈送りとなった秀家が望郷の思いを馳せた八丈太鼓。

四〇〇年の時を越え早島に甦る八丈太鼓のリズム。

報鼓

古くより伝わる時告げの太鼓

西方(さいほう)より

風は、はるか西でおこり、山を越え、草原を駆け抜け

そして海を越え早島の地に天の恵みをもたらす。

大太鼓一本打ちの曲です。

べちゃの舞

備中地域に伝わる鬼伝説、べちゃ。

べちゃたちの持つ力をエネルギッシュに表現した組曲です。

城山囃子

春は桜の城山

春を愛でる軽快なリズムのお囃子です。

集(つどい)

元気童

伸び伸び童

日に日に成長する子どもたち。

将来への夢や希望を太鼓の音色に託します。

声援

仲間を一生懸命応援する様を太鼓で表現します。

三三七拍子

童の響き

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